保険証を紛失したら

健康保険証の再発行の方法

身分証としてもよく利用される健康保険証ですが、もしこれを失くしてしまったり、破損してしまった場合には再発行をする必要があります。
いざという時に再発行しておらず証明証を持っていないと健康保険の効果を享受出来ない可能性があるので、迅速に手続きを行なうようにしましょう。
では、実際に健康保険証の再発行のために必要となる手続きについて簡単に紹介していきます。

健康保険証の再交付手続きには2つの種類があります。
健康保険被保険者証再交付申請と、健康保険高齢受給者証再交付申請の2つです。
高齢で健康保険の負担額が大きくなっている場合は後者で、それ以外は前者で申し込みを行なうことになります。

ただ、基本的に記入するべき内容というのはそれほど違いはありません。
まずは被保険者本人の情報を記入することになります。
被保険者証の記号と番号を記入し、生年月日や氏名、住所、電話番号などの情報を記入することになります。

これはあくまでも被保険者の情報を記入する欄であって、再交付を受けたい人の情報を記入するとは限りません。
再交付を受けたいのがほかの誰かの扶養に入っている人の場合については、扶養者の方を記入することになります。
その上で、以下の欄に再交付が必要な人の情報を記入する欄がありますから、そちらに記入していきます。

ここでは再交付が必要な人の生年月日と氏名、性別のほか、再交付が必要な理由についてもチェックする必要があります。
紛失か棄損、あるいはその他ということになりますので、いずれの理由で再交付を受けたいのかチェックをして下さい。

申請書のその下の欄には事業者側の記入欄と社会保険労務士の署名欄がありますが、そちらについては記入する必要はありません。

では、この申請書を記入したらどのようにすれば良いのか、ということを次に説明していきます。

申請書提出の流れ

実際に記入した申請書の提出についてですが、事業所へ務めているのか、あるいは直接健康保険に加入しているのかによって手続きが変わります。
直接加入している場合については、そのままその申請書を健康保険事務所に提出するだけで構いません。
ある程度の期間は必要となりますが、再交付が行われることになります。

務めている場合については、再交付の申込書は直接送付するのではなく、まず勤め先の労務に提出するようにして下さい。
そこで申請書下部にある事業所側の記入欄と社会保険労務士の署名欄に記述が行われ、健康保険事務所へと送付されることになります。
その後一端事業所を介した上で再交付が行われることになります。

提出先に違いがあるために間違い易いですが、それ以外はそれほど手間が掛かる手続きではありません。